特化アリ対決season2の振り返り

異変菌バフが効かない特化アリ対決は、アリの組み合わせを試行錯誤しながら上位を目指すのが面白いです。ただ、勝てる組み合わせをいちいち考えなきゃいけないので、忙しい時はやっつけになってしまいますが。今回、全部では無いですが、時間があるときに記録していた勝敗データを使って、編成の向き不向きを考察してみます。

私の特化アリ環境について

中立はアトラス、カニ、カマキリの10です。攻撃では同じサーバーの人には基本挑まないようにした結果、特定の上位陣としか戦えなくなりました。守衛でも同じサーバーの人からもほぼ挑まれないので、結果特定の人と攻撃したりされたりを繰り返していました。つまり、攻撃時も守衛時もお互いに対策されているので、攻撃時は勝ちが、守衛時は負けが際立つ結果になっているはずです。逆に言うと、勝率トントンぐらいだったら対策できてないといえます。

season3は同じサーバーの人が更に増え、強い人も増え、今度こそ上位に残るには共食いの禁忌を免れられないかもしれません。

守衛部隊の編成について

SSS編成は負け越し

SSS編成は攻撃側だと有利な組み合わせは多々あるんですが、守衛側では対策が簡単なので負け越しました。パンダ/ホンウロコ/ジャック、パンダ/竹/ジャック、パンダ/竹/ヘラアゴなど、いくつか編成は変えましたが、いずれも負け越し。合計すると18勝38敗です。

GSS編成も負け越し

GSSとGGS、どっちがいいのか迷っていましたが、GSSは負け越しました。ホンウロコ/弾丸/ジャックという比較的火力高めの編成と、竹/弾丸/ヘラアゴという制圧狙いの編成と2つ試していましたが、どちらも負け越し。合計すると10勝25敗です。

GGS編成は勝ち越し

GGS編成は勝ち越せてました。守衛で勝ち越しは強い。オオアギト/プロアッタ/タマヤマという一軍編成では23勝12敗と圧倒的に勝っていましたが、オオアギト/プロアッタ/ヘラアゴと火力を落とした編成でも11勝10敗でした。また、プロアッタを使わない弾丸/ホンウロコ/タマヤマ編成でも11勝10敗と勝ち越せていました。

攻撃部隊の編成について

相手SSS編成には対策すれば格上も勝てる

格上である中立11のSSS編成に対して43勝8敗の圧勝。パンダ/オオアギト/タマヤマのような制圧を含む編成には天敵プロアッタを含むGGSで。パンダ/ヘラアゴ/ジャックのような制圧の無い編成にはこちらが制圧強めのGGSで挑めば、ほぼ勝てました。ただし、先攻有利で勝てるだろうと思ってたSSS同士は、勝率トントンで狙い通りにはいってませんでした。

プロアッタのいない相手GGG編成も対策すれば格上も勝てる

プロアッタのいないGGG編成には、格上中立11も含めて19勝5敗でした。相手の編成はオオアギト/ジャック/似蟻虫とか、アファ/オオアギト/似蟻虫とかでした。こちらは制圧強めのGSSやGGS、制圧を含んだSSSでも勝ち越しましたが、パンダ/ホンウロコ/ジャックという火力特化SSSではトントンでした。

相手プロアッタ編成には、プロアッタでしか勝てない

プロアッタがいる編成に対していかに勝率を上げるか試していましたが、こちらもプロアッタで対抗するぐらいしか有効な手段がありませんでした。格上の中立11には敵いません。総じて対戦結果を見ると、対戦放棄してることが多かったです。プロアッタ編成や制圧編成で勝てないこともないけど、わざわざぶつけるくらいならより勝率の高い編成にこれらを使った方が良いですし。

相手制圧編成には、何で挑んでもトントン

竹/オオアギト/弾丸のうち2匹を含んだ編成を制圧編成として対戦結果を見てみましたが、総じてどんな編成でもトントンといった感じでした。制圧編成は確率に左右されるので格上でも倒せる時は倒せるし、格下でも負ける時は負けてました。ということは、わざわざ一軍をぶつけずに勝てたらラッキーぐらいの編成でいいんだと思います。

自分の制圧編成は万能に強い

では自分の制圧編成の攻撃成績はどうだったかというと、中立10GGG編成(オオアギト/ジャック/似蟻虫)、中立11SSS編成には圧勝で、プロアッタを含む中立11GGG編成にも勝ち越せていました。一方で中立10GGS(マーマラ/似蟻虫/タマヤマ)とか中立10GSS(オオアギト/ヘラアゴ/ジャック)とかにはトントンぐらいで、単に運が悪かっただけなのか、バランス型には弱いのか、よくわからないなあ、といった感じでした。総じて万能にそこそこ勝ってくれるので、いけそうかな?という編成にぶつけたらいいのかなと思います。

もう考えるの疲れた

結論として、とても頭を使って、楽しいんだけど消耗するので、次シーズンはもう少しテキトーにやろうと思います。

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